【歯茎について♡】
こんにちは
ホワイトニングショップです^_^
本日も沢山のお客様のご来店ありがとうございます♡
今日は歯と同じくらい大切な”歯茎”についてお話しいたします^ ^
皆さんはご自分の歯茎をチェックしていますか?
歯茎がやせる、ハリが無くなるなど、歯茎の衰えを感じたら、歯茎ケアを始めましょう♪
毎日のセルフケアでは、歯茎ケアに適した歯磨き・歯ブラシを使用したり
定期的に歯科を受信する、そして歯茎の健康に良い生活を送ることが大切です!!
健康な歯茎は薄いピンク色で引き締まり弾力がありますが、歯茎が衰えてきたなと感じたら、歯茎のケアをお勧めしています。
でも、毎日磨く歯と違って歯茎はどうケアをすれば良いのかわからない、、
という方も多いのではないでしょうか?
そこで、歯茎のケアに役立つ知識やセルフケアの方法をご紹介いたします。
まず、歯茎の構造と働きについて簡単に説明します^ ^
歯茎は外界と接している「上皮組織」とその内側の「結合組織」からなり、
肌と同じよう2層構造をしています。
「上皮組織」には、歯茎を守る働きがあります。
健康な歯茎は「上皮組織」の歯茎細胞同士が細胞接着因子によって、
しっかり結合していて歯周病原因子(歯周病菌や歯周病菌が出す毒素)が
内部に侵入しにくい抵抗力の高い状態にあります。
ですが衰えてきた歯茎では、「上皮組織」の歯茎細胞同士の結合がゆるみ
歯周病への抵抗力が低い状態になっています。
「結合組織」は歯茎のハリを保ち、歯を支える働きを担っています。
結合組織の約60%はコラーゲンでできていて、歯茎細胞がコラーゲンを作っています。
このコラーゲンが歯茎にハリを与え、歯を支えるのに寄与しています。
また、歯茎が下がる主な原因は炎症による歯槽骨の破壊ですが
加齢に伴いコラーゲンの合成が、低下することも
歯茎が下がってくる一つの要因にもなりえます。
健康な歯茎であれば、コラーゲンの「合成」と「分解」を繰り返すことで
代謝を調整し、バランスを保っています。
ところが、歯周病の発症・進行にともなってこのバランスが崩れてしまうと
コラーゲンが減少してしまいます。
歯茎を大切にすることが、歯を守ることにも繋がります♡
ご自分の歯茎が健康な状態かどうか不安に思われた方は、まずは歯科への受診をお勧めします^ ^
本日もブログをお読み頂きありがとうございます♡
ホワイトニングでしたらホワイトニングショップにお任せください^ ^