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【舌苔の原因】

おはようございます☀️
ホワイトニングショップ沖縄です☆

みなさん、舌の上に白い苔のようなもの見た事ありますか?
それは、「舌苔(ぜったい)」と呼ばれる、細菌のかたまりです。

舌苔はなぜできるのでしょうか?
舌苔の原因をご紹介していきます。

◎清掃不良
歯と同様に、舌も清掃しないと食べカスや細菌が溜まってしまいます。

◎乾燥(口呼吸)
口内が乾燥すると、細菌が増えやすく、また付着した舌苔が乾いて落ちにくくなります。
口が乾く原因としてあげられるのが口呼吸です。
口呼吸をしていたら、分泌された唾液も乾きやすくなります。
鼻がつまっていたりする場合は、耳鼻科に通院して改善するのが望ましいでしょう。

◎唾液が少ない
食べカスや細菌などを洗い流す作用や殺菌作用が唾液にはあります。
乾燥のところでも触れましたが、唾液自体が少ないと舌についた汚れが落ちづらく、食べカスや細菌が付着したままで舌苔になってしまうのです。

◎舌の形
舌の形状は人それぞれ違います!
なかには「溝状舌こうじょうぜつ」と呼ばれる溝が舌にある人がいます。
病気ではありませんが、舌がデコボコしているため舌苔が着きやすいのです。
また舌の表面のデコボコが大きい人も、溝が深くなるため汚れが溜まりやすく舌苔が着きやすいと言えるでしょう。

◎舌の位置
ブラッシングをしなくても、通常であれば上顎と舌がくっついた時の摩擦で舌の汚れは自然に落ちていきます。
しかし受け口の人は、舌の位置が通常よりも低く上顎と触れ合わないために、舌の汚れが溜まりやすいです。

しっかり気にかけていきましょう!!

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