こんにちは🌼😌

ホワイトニングショップです♩

 

子供の歯は適切な時期がこれば大人の歯に生え変わります。

それだけに、多少虫歯になったとしても放置して問題ないだろうと

考える方も少なくありません。

 

今回は乳歯の虫歯を放置するリスクについてご紹介していきます✨

 

 

私たちの歯は、

乳歯も永久歯もそれぞれ生え変わる時期がある程度決まっています。

 

特に乳歯に関しては抜け落ちる時期が重要とされていて

早期に抜け落ちてしまうと次に生えてくる永久歯に悪影響を及ぼすことがあります。

 

本来乳歯が抜ける時期よりも1~2年早期に歯が抜けてしまった場合

歯列内に空いたスペースが塞がってしまうので

次に生えてくる永久歯のためのスペースが不足してしまいます。

その結果、永久歯列における歯並びの異常がおこってしまうのです。。

 

 

また、乳歯の虫歯が重症化してしまった場合、

下に控えている永久歯に影響が及び発育不全を生じさせることがあります。

 

専門的にはターナー歯と呼ばれるもので

生えてくる前の永久歯にエナメル質の石灰化不全が起こります。

 

エナメル質に異常が永久歯は形が歪であったり

虫歯になりやすかったりするので十分な注意が必要です！