【歯を悪くする歯磨きの仕方】
こんにちは🌼🌷
ホワイトニングショップです✨
毎日行う歯磨きですが、一生懸命磨けば磨くほどいいと思っていませんか?
歯磨きは歯の健康を保つ上で欠かせないものですが
ただゴシゴシを沢山磨けばいい、というものではありません。
実際に力強くゴシゴシ磨いている人ほど、
それが原因で歯にトラブルを起こしてしまうことも少なくないのです。
しっかり汚れを落とそうと思ってついつい力が入りがちですが
やり過ぎてしまうと歯も歯茎もダメージを受け、次のようなトラブルが起こります。
・知覚過敏
歯の磨き過ぎによって歯がすり減り、内部の象牙質が露出して
冷たいものなどがしみてしまう知覚過敏を起こしやすくなります。
・歯茎が下がって歯が長く見える
過剰なブラッシングで歯茎に傷がつくと歯茎が下がってしまい
歯が長く見えるようになります。
・歯根に虫歯ができやすくなる
歯の表層のエナメル質は虫歯に対する抵抗性があるのですが
内部の歯象牙質が露出すると、虫歯にかかりやすくなってしまいます。
次に、硬すぎる毛の歯ブラシを使っている方や
毛先の広がった歯ブラシを使っている方は要注意です!
硬めの歯ブラシは磨く効率は良くても、歯が削れたり歯茎に傷がついたりと
ダメージが加わりやすくなります。
また、毛先があまりにも広がってしまった歯ブラシでは、
汚れをきちんと落とすことが出来なくなってしまいます。
そんな歯ブラシを使い続けてしまうと、
磨いているのに汚れが落ちず虫歯や歯周病のリスクが高まります。
歯ブラシを裏側から見て、毛先がはみ出ていたら
新しい歯ブラシと交換するようにしましょう!