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【虫歯になりやすい歯の特徴】

 

 

 

おはようございます☀

ホワイトニングショップ沖縄です🦷

 

「歯磨きをしているのに虫歯になる」「上の歯と下の歯のどちらが虫歯になりやすいのだろう?」とお悩みではありませんか?

実は「虫歯になりやすい歯」「虫歯になりやすい場所」があり、さらに生活習慣や遺伝により虫歯になりやすい場合もあります。

虫歯になりやすいとお悩みの方に向けて、虫歯になりやすい歯の特徴をご紹介します。

虫歯になりやすい歯の特徴は3つです。

多くの場合で奥歯の方がなりやすいですが、奥歯の中でも特に虫歯になりやすい場所があります。

 

◎前歯より奥歯

虫歯になりやすいのは奥歯です。

奥歯は食べ物をすりつぶすために、表面が凸凹とした形状をしています。そのため凹凸部分に食べかすが残ったり磨き残しが起きたりしがちなためです。

また前歯に比べて細かな部分に歯ブラシが届きにくいことも原因のひとつとなります。

以上の2つの理由から、前歯よりも奥歯の方が虫歯になりやすい歯です。

 

◎上顎の前歯

上顎の前歯も虫歯になりやすい傾向があります。

前歯は虫歯発生率が低いものの、上顎の歯は唾液が付着しにくい部分なので虫歯になりやすい歯です。

唾液の分泌腺は下顎にあるため、上顎の歯は唾液が不足しやすくなります。

また上顎の前歯の唇側は、外気に触れるので乾燥する部分です。

唾液には口内を浄化したり、pHを整えたり、乾燥を防いだりする働きがあります。

そして虫歯や口臭を防ぐために役立っているため、唾液が付着しにくい上顎の前歯は虫歯に注意が必要です。

 

◎奥歯は上の内側と下の外側

奥歯の中でも、特に虫歯になりやすいのは上の内側と下の外側です。

理由はやはり唾液の流れにあります。

上の奥歯の外側は、耳下腺と呼ばれる唾液の分泌腺があるため唾液が流れやすい場所です。

しかし内側にはあまり流れません。そして下の奥歯は舌がある内側のほうに唾液が流れやすく、外側には流れにくくなります。

そのため上の内側と下の外側は虫歯になりやすい場所です。

 

気をつけて歯磨きも行っていきましょう!

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