【歯の色の違い🦷】
【歯の色の違い🦷】
こんにちは🌞
ホワイトニングショップです🦷
歯の色は見た目の印象を大きく左右します!
近年、歯の美しさを求める人が増え、
ホワイトニングなど歯を白くする施術への
需要が高まってきています。
歯の色は人によって違いますが、その
理由を説明していきます‼️
①歯の色に個人差がある理由
これは歯の質の違いによるものです。
歯は、表面ががエナメル質、
その下に象牙質があり、
象牙質の中に歯髄(神経)があります。
白色のエナメル質は半透明であり、
象牙質は黄色っぽい色をしています。
歯が真っ白でなく黄色みを帯びているのは、
象牙質の色が透けているためです。
エナメル質の色・透明度・厚さや、
象牙質の色は歯によって異なります。
これらの組み合わせによって
歯の色が決まりますので、
歯の色は人それぞれ異なってきます。
②歯が黒くなる理由
歯髄(神経)が死んでしまうと、
歯が黒っぽく(暗く)なってしまいます。
大きなむし歯や歯の打撲により歯髄が
死んでしまうと、歯は徐々に変色してきます。
むし歯👿治療で神経を取った場合にも
同様に歯の変色が生じます。
神経のない歯はホワイトニングの効果が
出にくい場合があります。
効果が十分でない場合は、セラミックまたは
プラスチックのクラウンを
被せることにより白くすることができます。
③飲食物に含まれる成分による着色
飲食物に含まれる成分が歯の表面に付着し、
歯が黄ばんでしまうことがあります。
赤ワインや🍷コーヒー☕︎お茶などの食品に
含まれる色素は、歯の表面に付着して
着色の原因となります🦷
歯の白さを維持するには、
着色の原因となる飲食物や喫煙をできる限り
控えることで、保つことができますが、
なかなか容易ではありません。
時間とともに歯の表面には
着色が起こりますので、定期的に
ホワイトニングをして表面の
汚れをためないことが大切です🩷✨